ブログの更新情報を自動でTwitterに投稿する方法

こんにちは!普段はフリーランス軽貨物ドライバーとして働いているブロガーのともひろ(@tomohiro_kuma3)です。
今年からこのブログも心機一転、記事をほとんど削除して1からリスタートをしました。Wordpressも入れ直しました。
そのため、以前まで設定していた更新情報をTwitterに自動投稿する設定も消えてしまい、再度設定するなら、サイトの読み込みが遅くなる原因といわれるプラグインを使用するのではなく、外部サービスを利用して自動で投稿する仕組みを作ることにしました。
この記事では、自動でブログの更新情報をTwitterに投稿することができるSocialDogというサービスをご紹介します。
SocialDogで設定する
Twitterに自動で更新情報を投稿するためには、SocialDogというサービスを利用します。
WordPressには、同様の機能を利用できるプラグインがいくつかありますが、プラグインを利用しすぎると、ブログの読み込み速度が遅くなるという話を聞いたので、今回は外部のサービスを利用します。
SocialDogを利用するためにはアカウントを作成する必要があります。有料サービスですが、Twitterに自動投稿する機能を利用するだけなら無料で利用できます。
▼アカウントを作成すると以下のような画面になると思いますので、画面左のメニューにある「投稿」をクリックします。

▼クリックすると「投稿予定」というメニューが開くので、その中にある「RSS自動投稿」をクリックします。

▼続いて画面右側の「+追加」をクリックします。

▼各項目を入力していきます。

- ブログのフィードRSSのURLを入力します。
- フィードの名前はお好みの名前を入力します。
- チェック時間は、無料アカウントでは1時間が最小なのでデフォルトのままで良いと思います。
- ここは「1」にしました。デフォルトの10では、設定した後それまでの記事が10件一気に投稿されるので気をつけましょう。
- 1日あたりの投稿件数です。自分は「2」に設定しました。
- 投稿内容はカスタムにして、自分好みに設定しました。
以上の設定を終えると投稿内容プレビューにプレビュー表示されるので確認をし、最後に「追加」をクリックします。
さいごに
RSSを利用することで、記事を投稿してからTwitterへの投稿にタイムラグが発生してしまうかもしれませんが、利用するプラグインの数が増え、サイトが重くなることを防ぐことができます。
同様のサービスは他にもあると思いますが、日本語にきちんと対応していますし、何より無料で利用できるので、同じようにTwitterへの自動投稿を検討している方は、SocialDogの利用を検討してみてください。