おすすめBluetoothハンズフリースピーカー

こんにちは!普段はフリーランスの軽貨物ドライバーをしているともひろ(@tomohiro_kuma3)です。
軽貨物ドライバーとして仕事をしていると、運転中に荷主さんや他のドライバーさんなどから電話がかかってくることがあります。
多くのドライバーさんは、耳にかけるタイプのBluetoothイヤホンを利用して通話をしている方が多いのではないかとおもいます。
僕も以前は耳かけタイプのイヤホンを利用して通話をしていました。
ただ耳かけタイプのイヤホンを長時間使用していると、耳が痛くなってしまい、途中で外してしまうこともありました。そんなときに限って電話がかかってくるんですよね。。。
そんな悩みを解決してくれるアイテムを見つけて利用してみましたので、今回の記事でご紹介させていただきます。
TAXION THF-04

僕がおすすめするハンズフリースピーカーは、TAXIONというメーカーのTHF-04です。

この商品は、運転席上部にあるサンバイザーに挟んで使用するスピーカーです。
この商品のオススメポイントを順にご紹介します。
耳が痛くならない!
まずは、何度も書いてますが耳かけタイプではないので、どんなに長時間使用していても耳が痛くなることがありません!
やはりここが最大のオススメポイントです。
軽貨物ドライバーの仕事は、1日に何時間も連続運転をしなければならない仕事です。少しでも快適に運転するためにも、使用していて不快になる物は避けるべきでしょう。
その点、この商品はサンバイザーに挟み込んで使用するので、耳が痛くなる心配はありません。
また、USBから給電しながら使用することもできるので、耳かけタイプでありがちな、充電がなくなったから使用できないということがありません。
音声操作ができる
着信があったとき、電話を受けるときは「Yes!」、拒否をするときは「No!」と言えば、声で操作をすることができます。
この機能、地味にうれしい機能ですね。
運転中にハンドルから手を離して操作するのが不安なんてこともありません。また、目線を動かすこともないので、運転に支障が出る心配もないので安心です。
LINE通話に対応
普段の電話は、LINEの無料通話を利用しているという方も多いのではないでしょうか。
僕もLINEに友達登録してある人との通話はLINE通話を利用しています。
本機は、そんなLINE通話にも対応しているので、LINEの着信も受けることができます。
自動電源ON/OFF
Bluetooth接続している携帯を持った状態で車を降りて、Bluetooth接続範囲を超えると、本機の電源が自動で切れます。
また、携帯を持った状態で車のドアを開けると、車の振動を検知して本機の電源が自動で入り、Bluetooth接続がされ通話が可能になります。
車の乗り降りのたびに電源のON/OFFをしなくても良いので楽です。
唯一のデメリット!?着信音が大きい
この商品の唯一のデメリットとも言えるのが、着信音の大きさです。
着信音の音も耳に障るような音なので、尚更感じるのかもしれませんが、運転中に着信があるとびっくりしてしまいます。
ちょっと心臓がドキッとしてしまうので、あまり心臓に自信のない方は使用を避けた方が良いかもしれません。
手に持っての通話は違反です
携帯電話を手に持った状態で運転中に通話をすることは、道路交通法で禁止されています。
いわゆる「ながら運転」は、「道路交通法第71条 第5号の5」によって禁止されています。
違反すると…
- 違反点数 3点
- 罰金 18,000円(普通車)
- 罰則「6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金」
が課されます。
自分の不注意で、その日の売上が赤字・・・なんてことも起きかねない罰金額です。
自分で注意すれば防げる違反ですので、今回紹介したようなBluetooth接続できるハンズフリー機器を利用して対策しましょう!!
それでは、今日も1日ご安全に〜!!
