最下位・新潟相手に辛勝。アルビレックス新潟戦レビュー

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「なんとか勝てた・・・」

というのが、試合後の感想です。今シーズン最下位に沈むアルビレックス新潟相手に前半35分にカウンターから失点を許す苦しい展開に。前節川崎戦後のミシャ監督の「負けたら辞める」という発言が脳裏をかすめます。

この失点シーン以外優勢に試合を運んでいた浦和レッズですが、身体を張ったディフェンスをする新潟ディフェンス陣の堅い守備を崩せず、なかなかゴールを奪うことができません。

パスは回せても横や後ろばかり、なかなか縦パスを入れることもできず、また足元ばかりのパスで、裏へ抜け出すようなパスを出すことができなかったので、新潟のディフェンス陣からすると、この日の浦和の攻撃は怖くなかったのではなかったでしょうか。

それでも74分、ついに同点ゴールを奪います。新潟ゴール正面やや右でボールを受けた森脇良太選手が、この試合初めてと言っても良いミドルシュートを放ちます。そのシュートはゴールポストを叩いてしまいますが、跳ね返ったボールに反応したキャプテン・阿部勇樹選手が落ち着いてゴールを決めて同点に追いつくことに成功しました。

そして79分、今度はコーナーキックからラファエル・シルバ選手が勝ち越しゴールを決めて逆転に成功しました。柏木選手からのコーナーキックをフリーで合わせたヘディングシュートは、相手GKのセーブでゴールとはならなかったですが、その跳ね返りを脅威の身体能力で反応して執念で押し込んだゴールでした。

この試合通して見れば順当な勝利だったと思います。しかし前節川崎に破れ、チームを取り巻く雰囲気は最悪と言っても良いくらい悪い状態、しかも監督の進退がかかる大事な試合でした。

しかし、そんな大事な試合で逆転で勝利を収めることができた意味は、非常に大きいのではないかと思います。週末には国際親善試合のドルトムント戦がありますが、そこは軽く流してもらって、次節の首位セレッソ大阪戦に向けて、しっかりと調整をしてもらいたいですね。

試合後のWe are Diamondsについて

試合に勝利した後「We are Diamonds」を歌うことになっています。しかし昨日の試合はゴール裏中心部からの「今日はやめよう」の一言で無しになりました。

しかし、その言葉に対してバックスタンド、メインスタンド、南からブーイングが発生。結局「We are Diamonds」がゴール裏中心部以外のサポータたちによって歌われるという異常な光景に。

個人的に僕は、こういう時だからこそ歌うべきだったと思います。「あんな内容では歌えない。」というのが中心部の人たちの主張なのかもしれませんが、浦和レッズはいつからそんなに強くなったんだよと思います。

なんとか最下位のチームに勝てるくらいのレベルなのが今の浦和レッズの実力です。そんな実力のチームが勝ったのだから、勝利を掴んだ選手を称えるためにも、そして支えるためにも歌うべきだったのではないでしょうか。

人それぞれ意見はあるでしょうが、僕はそう思います。

公式動画・レビュー記事

公式ハイライト

公式ゴール動画

▼35分 小泉慶(新潟)

▼74分 阿部勇樹(浦和)

▼79分 ラファエル・シルバ(浦和)

公式レビュー記事



試合後監督会見・選手コメント







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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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